前歯をいれたい:ダイレクトブリッジにより改善した症例

      2025/07/09

治療前

安佐北区亀山(広島市)の歯医者、かわばたファミリー歯科のダイレクトボンディング症例

治療後

安佐北区亀山(広島市)の歯医者、かわばたファミリー歯科のダイレクトボンディング症例

 

相談内容

前歯を数年前に抜歯し放置していたため治療したい
なるべく余分な歯の切削は避けたい、短期間で治したい
外科処置は怖いのでしたくない

年齢・性別

60代男性

カウンセリング・診断結果

右上2番目の歯が欠損している状態でした。レントゲン、歯周ポケット検査を行なったところ右上3番目にむし歯を認め、軽度歯石付着は認めるものの歯肉の状態は良好
治療方法として、部分義歯、Br、インプラント、ダイレクトブリッジを提案。それぞれメリットデメリットを説明

行った治療内容

歯を削らず短期間で審美的に改善できるダイレクトブリッジを選択されたため、まず歯石除去を行い模型上でシュミレーションをするため型取りをして初回は終了
治療2回目に歯の色調の確認をし右上3番目のむし歯を除去後両隣在歯へエナメルエッチング、メガボンドによる接着処理後に超硬質コンポジットにて右上2番目の歯を口腔内で作成
歯間ブラシでの清掃性を確認後研磨をしっかりと行い、患者様へ清掃、管理の方法を説明し終了

治療期間

2〜3週間

治療回数

2回

総額治療費の目安

税別70000円(保証期間5年)
保証は1~6ヶ月毎のメンテナンス受診を条件に、保証期間内の通常利用による破損には無料で補修対応致します。

治療のリスク等

金属やセラミックスに比べると強度は劣るため破折や摩耗、経年的に劣化や変色する可能性があります
適応症が限られるため事前に診査診断が必要になります

 


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