奥歯の銀歯を白くしたい:ダイレクトボンディングにより改善した症例

   

治療前

安佐北区亀山(広島市)の歯医者、かわばたファミリー歯科のダイレクトボンディング症例

治療後

安佐北区亀山(広島市)の歯医者、かわばたファミリー歯科のダイレクトボンディング症例

 

相談内容

奥歯の金属を白くしたい
なるべく余分な歯の切削は避けたい

年齢・性別

50代女性

カウンセリング・診断結果

右下7番目の歯に古い銀歯が装着されており、レントゲン撮影すると内部に軽度むし歯を認めました

行った治療内容

ブラキシズムや咬合力の強い所見は認められなかったので、最小限の歯の切削で治療可能なダイレクトボンディングを提案
銀歯とむし歯を除去し、エナメルエッチング、メガボンドによる接着処理後に超硬質コンポジットにて修復

総額治療費の目安

1歯 税別30000〜40000円(保証3年)
ダイレクトブリッジ 税別70000円(保証5年)
保証は1~6ヶ月毎のメンテナンス受診を条件に、保証期間内の通常利用による破損には無料で補修対応致します

クリニックより
治療のリスク等

ダイレクトボンディングとは直接歯に超硬質コンポジットを接着一体化させる治療です。
むし歯治療や歯の隙間を埋めたり歯がない部分に歯を作ることも可能です。
保険のCRとの違いは材料面(自費用超硬質CR、接着力の強力なボンディング材、ラバーダム)やより天然歯に近い形態、色調で修復が可能、マイクロスコープや拡大鏡を用いるためより精密に治療が可能になります。
メリット
最小限の切削量、審美的、治療回数が1〜2回で終了する。
他の自費治療で比べ安価、無駄な歯を削らないため術後症状が出にくい。
欠けたりした場合やりかえではなく、修理で対応できる。
デメリット
金属やセラミックスに比べると強度が劣るため破折や磨耗、経年的に劣化や変色する可能性がある。
適応症が限られる。

 


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